「東京に行けるのは数ヶ月に一度。でも、その一回でしっかり爪痕を残したいと思ってます。」
福岡で柔道に打ち込む現役大学生でありながら、都内では“短期集中モデル”として強烈な存在感を放つ──それが研二(Kenji)。
地に足のついた人柄と、全身からあふれるパワー。20歳の今を全力で生きる彼の素顔に迫ります。
研二(Kenji)|福岡の柔道男子、短期決戦で魅せる“骨太モデル魂”
プロフィール

名前:研二(Kenji)
年齢:20歳
身長/体重:170cm/75kg
出身地:福岡県福岡市
職業:大学2年(柔道部)/Aresモデル
モデル歴:半年(東京では2〜3ヶ月に一度の週末撮影)
筋肉タイプ:肩と太ももが特に強い、ガッシリした柔道体型
インタビュー:「時間がないなら、ある時間で全力を出すだけ」
― モデルを始めたきっかけは?
研二:「部活と授業で毎日パンパンで、バイトする時間もなくて。単発でできる仕事を探してたときに、たまたまAresの募集が目に入ったんです。“これなら自分にもできそうだ”と思って、すぐに応募しました。」
― 福岡から東京へ通うのは大変では?
研二:「正直、大変です!でもたまにしか行けない分、全部出し切ろうと決めてます。1回の滞在で複数の撮影を詰め込んで、毎回全力で挑んでいます。」
― 柔道の経験が撮影に活きていると感じる点は?
研二:「たぶん“どっしり感”ですね。ポーズ取らんでも、立ってるだけで“迫力あるね”って言われたりします。あと、礼儀とか返事の早さも地味に褒められます(笑)」
― 撮影で大事にしてることは?
研二:「短期決戦なんで、とにかく印象残すことっすね。“こいつ誰だっけ”じゃなくて、“あの筋肉の研二”って覚えてもらえるように、全部出してます。」
― 自分の身体で一番自信あるとこは?
研二:「肩幅と太もも!柔道やってきたおかげで、上半身と下半身のバランスがいいってよく言われます。自分でも自慢です(笑)」
― 理想の将来像ってありますか?
研二:「まだ正直わかりません。とりあえず、今の大学生活や柔道、そしてモデル活動を、どれも全力で頑張っていきたいです。」
― モデルを始めて、意外だったことはありますか?
研二:「想像してたより、自由なスタイルでできる仕事だなと感じました。最近は撮影用にスポーツウェアが事前に送られてきて、自分でスマホを使って撮ることもあるんですけど、これがけっこう楽しくて。ジムや公園で自然光の中、自分の身体がどう見えるか工夫しながら撮るのは、ちょっとクリエイティブな気分になりますね。」
プライベートに迫る5つの質問
- 普段の筋トレメニューは?
- 柔道部の稽古と並行して、週3でウェイトトレーニング。スクワットと懸垂は欠かしません。
- 福岡での休日の過ごし方は?
- サウナとラーメンが定番です。リラックスした後の炭水化物補給は最高です。
- 撮影で好きなシチュエーションは?
- ビーチや屋外のロケが好きです。自然光の中で筋肉が映える感覚が心地いいですね。
- 撮影前のルーティンは?
- 軽くポージングの確認。最後に鏡で自分を見て気持ちを整えます。
- モデルとして大切にしていることは?
- 正直、まだモデルのことは勉強中なんですけど、撮影では“ちゃんと見てもらえるようにする”ってことを意識してます。姿勢とか表情とか、細かいところでも手を抜かないようにしてます。
担当マネージャーからのコメント
研二は若さの中にしっかりとした礼儀と覚悟を持ったモデルです。地方在住ながらも、毎回確実に現場で結果を出してくれる。限られた機会を大切にする真面目さと、持って生まれた迫力のある体格が、多くのクライアントの印象に残っています。
編集後記
彼にとってモデル活動は、“本数”ではなく“質”で勝負する舞台。 距離も時間も味方に変える、今どきの“短期集中型”モデル。 芯の強さと存在感を武器に、20歳の柔道男子は今日も東京で爪痕を残す。