Aresモデルが誇る肉体派モデルを毎回1名ずつご紹介する連載企画「筋肉を武器にする男たち」。第2回は、平日は会社員、週末はモデルという二つの顔を持つ男── 和馬(Kazuma)をご紹介します。
和馬(Kazuma)|二つの顔を持つ男、ビジネスと筋肉の両立
プロフィール

名前:和馬(Kazuma)
年齢:25歳
身長/体重:175cm/72kg
職業:平日:営業職サラリーマン/週末:Ares所属モデル
出身地:愛知県名古屋市
トレーニング歴:6年
趣味:ジム巡り、サウナ、読書(ビジネス書)
インタビュー:「筋肉も、キャリアも、諦めない」
― 平日はサラリーマン、週末はモデル。このスタイルを選んだ理由は?
和馬:「社会人になっても身体づくりだけは続けていたんですが、あるとき“この筋肉って、誰かの役に立てるのでは?”と思ったんです。スーツ姿と筋肉って意外とギャップがあるらしく、声がかかるようになりました。」
― 仕事とトレーニング、両立のコツは?
和馬:「徹底して“スケジューリング”ですね。ジムに行く時間、仕事の締切、撮影予定…すべてカレンダーで管理しています。自分との約束を守る感覚が大事です。」
― 会社員としての経験が、モデル活動に活きていると思う点は?
和馬:「“空気を読む”ことです。広告撮影の現場って、一見自由そうで、実は構成や意図がしっかりある。その意図を感じ取って動けるのは、営業経験のおかげかなと。」
― モデル活動のなかで印象的だった出来事は?
和馬:「撮影現場でクライアントさんに“和馬くんが来ると安心感がある”って言われたことですね。筋肉も、表情も、期待以上のものを返せたときは本当にやりがいを感じます。」
― 周囲にモデル活動をしていることは伝えていますか?
和馬:「近しい友人と、直属の上司には話しています。でも、SNSなどではあえて発信していません。自分の中では“見せる”より“魅せる”ことを大事にしているので。」
― 今後の目標は?モデルとしても、ビジネスマンとしても。
和馬:「モデルとしては“サラリーマン×筋肉”というジャンルをもっと確立したい。ビジネスマンとしては、自分の価値を多面的に表現できる人になりたいと思っています。」
プライベートに迫る5つの質問
- モデルをしていること、職場の人は知っていますか?
- 実は…直属の上司だけ知っています(笑)。副業申請は通しているのでOKですが、職場で話題にされると少し照れますね。
- モチベーションが下がったときはどうする?
- ジムに行って“あえて”軽めのトレーニングをします。体を動かすと、不思議と気持ちも前向きになってくるので。
- 休日のルーティンを教えてください。
- 朝はプロテインとゆで卵からスタートして、午前中はジム。午後はモデルの撮影や打ち合わせがあればそちらへ。なければ読書か、友人とカフェ巡りですね。
- 女性に言われてうれしかった一言は?
- 「スーツ姿も、トレーニングしてる姿も、どっちも素敵だね」って。ギャップを褒められるのが一番うれしいです。
- 自分の筋肉で一番好きな部位は?
- 肩ですね。スーツを着たときに自然と“ガタイのよさ”が伝わる部分なので、かなり意識して鍛えています。
担当マネージャーからのコメント
ビジネスマンとしての責任感と、モデルとしての身体づくり。両立できる人はなかなかいません。和馬は、時間管理・現場対応・フィジカルのどれを取っても安定感があり、企業案件でも安心して提案できる人材です。
編集後記
一見すると“普通の会社員”。けれどシャツを脱げば、そこには鍛え抜かれた身体と、プロ意識を持つ表情が現れる。
“モデル専業”でないからこそリアルに映る魅力、それが和馬の強さです。