毎回一人のモデルを深掘りする人気シリーズ「筋肉を武器にする男たち」。 第4回は、役者・フリーター・モデルという三足のわらじを履きながら、夢を追い続ける男──昌平(Shohei)の登場です。
昌平(Shohei)|演じる身体、魅せる身体・夢を追いかける23歳
プロフィール

名前:昌平(Shohei)
年齢:23歳
身長/体重:167cm/65kg
職業:俳優/フリーター/Aresモデル
趣味:舞台鑑賞、ボクシング
活動拠点:東京都中野区
筋肉タイプ:筋肉密度タイプ(バキッとした引き締め型)
インタビュー:「表現者として、筋肉という武器を選んだ」
― モデル・俳優・フリーターと、まさにマルチキャリアですね。
昌平:「“どれか一つに絞らないとダメ”って言われたこともあるけど、自分は“全部やる”という生き方を選びました。筋トレも演技も、根っこは“自分を表現すること”なんですよね。」
― Aresに所属するきっかけは?
昌平:「舞台の稽古中に、“お前、身体カッコいいな”って言われたのがきっかけです(笑)。それで思い切ってAresに応募してみたら、すぐ面談が決まりました。」
― 演技と筋肉って、共通点はありますか?
昌平:「どちらも“言葉を使わずに伝える”場面があるという点ではすごく似ています。筋肉って“説得力のある沈黙”だと思っています。」
― 普段どんなトレーニングを?
昌平:「ボクシングジムに通いながら、自宅では自重中心のワークアウトをしています。体重が軽い分、細かい筋肉まで意識してトレーニングしています。」
― モデルの現場と演技の現場、違いはありますか?
昌平:「演技の現場は“感情を動かす場所”、モデルの現場は“形で伝える場所”。どちらも緊張感があって、だからこそ両方やりたい。」
― 今後の夢は?
昌平:「“身体で感情を語れる俳優”になることです。そしてその延長線上で、表現力あるモデルとしても評価されたいですね。」
プライベートに迫る5つの質問
- 好きな台本のジャンルは?
- 心理劇。表に出ない感情を想像するのが面白いです。
- 普段の仕事ルーティンは?
- 午前:ジム→昼:カフェで台本読み→夜:飲食バイト→深夜:筋トレ(笑)
- 自分の筋肉で好きな部位は?
- 前腕。地味だけど力強さを語れる部分だと思ってます。
- 落ち込んだときはどうする?
- とにかく汗をかく。汗が感情のデトックスになります。
- モデルとして挑戦してみたい衣装は?
- つなぎ、作業着、泥だらけの衣装とか。演じる余地がある衣装が好きです。
担当マネージャーからのコメント
昌平は、見た目以上に“内側のエネルギー”が強いモデルです。身長は高くありませんが、存在感と表情、そして動きで圧倒するタイプ。広告、舞台、映像、どのジャンルでも“感情のある筋肉”を表現してくれる貴重な存在です。
編集後記
筋肉だけじゃない、言葉だけでもない。
“生き方”が身体に表れるモデル──それが昌平の魅力です。
夢を諦めず、自分のスタイルで突き進むその姿は、多くの人の背中を押すことでしょう。